2012年6月8日金曜日

究極のタブレット設置方法。タブレット机作成&埋め込み。



事の始まりは違和感からです。
タブレットを使う際、アナログとの違和感があるのは誰でも分かります。


具体的には

【デジタルの場合】
画面見る→手元見ずにペンを走らせる→画面と手元のズレを脳内でリアルタイム補正しながら書く

【アナログの場合】
紙を見る→そのままペンを走らせる→補正の必要なし




最後の脳内補正が実にめんどくさいし疲れます。
そこで、ここ最近、上記の事以外に、『タブレット自体の段差が邪魔ではないか?』と考えた私です。





アナログで描くならせいぜいノートの厚さ程度の段差がMAXでしょう。
漫画を描くならケント紙一枚分程度でしょう。
しかし、タブレットときたら測ってみると、1.3センチメートルもあります。
こらアカン、と先日発狂してしまい、しばらくホームセンティングに明け暮れていたのです。


そして本日、ここ数日にわたるホームセンティング(※)が素晴らしい形で結実いたしました。



では見てください。
埋め込まれたintious2さんです。


机に埋め込まれたタブレット画像1


段差無し!
まぁコレで絵が上手くなる訳でも無いのですが、物凄く快適です。


机に埋め込まれたタブレット画像2


実際に使ってみて何が良いって、

・タブレットを出したり片付けたりしなくていい
・キーボードを好きなところに置ける
・「手首の付け根と肘をガッチリ机に固定しないと描けない病」に侵されているので、手前に広いスペースが出来て素敵








※ホームセンティング
素敵なサムシングを求め、3000円くらい握り締めてホームセンターを2時間以上徘徊する行為。








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