2014年6月27日金曜日

臼澤みさきと盛岡さんさ踊りと魂に刻まれたリズム


最近矢鱈とラジオから「ハラハラハラセ」などと聴こえてくる事が多い。
岩手出身の若手女性歌手の曲だ。

対ぬこてん各種ガード不能音階を多用しているので大変辟易している。
とうとう諦めてYoutube見たらぶっ飛んだ。

臼澤みさき / さんさ里唄 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=_Eorweu6L8k

盛岡の要石が並んだ三ッ石神社の光景が目の前に広がる。




ミーナの馬鹿が言っていたように、ドラムがまるっきりさんさ踊りを無視しているのが気になった。
とはいえ、岩手県民以外には案外と不快なリズムかもわからん。






そして何度もリピートするうちに気が付く。


――嗚呼、三連符が魂に刻まれているのは、さんさ踊りのせいか!


おそらく、盛岡さんさ踊りを西洋の楽譜に打つと、拍子は八分の十二とかになるんじゃなかろうか?
この辺ちょっとググッタだけで出てこない辺り、自治体の怠慢を感じる。









ドラムマニア初代から私の心を惹きつけて止まない、Depend on meも同じリズム。
dm depend on me - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=n2WGWldP1-w














三ッ子の魂百まで。

三ッ石神社の鼓動よ、永遠に。





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