前記事「30親父の30秒ドローイングの顛末。 その1」の続きです。
大前提『心の叫び』
アナログは飽きたので眠っているWACOMのintious 2を引きずり出してみました。
大前提『心の叫び』
- 下書きも何も無しで全部一発描きしかしたくないです。
- 清書とかしたくないです。
- 別に絵師になんてなりたくないです。
- 思ったように好き勝手に落書きしたいだけなんです。
アナログは飽きたので眠っているWACOMのintious 2を引きずり出してみました。
とりゃっと30秒ドローイングやってみたらコレが酷い。
タブレットってこんなにつるつるだっけ???
などと不満を垂れ流しながら少し頑張るとだんだん良くなってきたよ。
前記事のようにヴァンパイアの攻略本見て描いてみた。
「手元見る→画面見る→タブレットで描く」
というのは脳内キャリブレーションが多数発生して泣きそうになってたりしました。
なんだか遠隔操作で手術している気分です。
確かこの辺でタブレット表面に細工したり、タブレット自体を机に埋め込んだりしてたはずです。
「手元を見る→画面見る」
このコンボに疲れてきたのでアニメなど模写してみるテストです。
「画面だけ見て描く」
楽ちん♪
何故か唐突にカワウソブームが到来して三日で過ぎ去りました。
あとけいおん見てて何かとの関連性を勝手に見出してたりしました。
ゆきあつが変態なせいかは分かりませんが、いい加減に――
心底飽きてきました。
でもそんな私を神は見放さなかったのです。
ある朝、神は私に言いました。
「大好きなフェリシアさんに変造してごらんなさい」
コレは素晴らしい。ちょお捗るぞ!
グリッドを表示してみたら今まで騙されていたと気が付いてみたりしました。
あと小さく書き過ぎていたのではないか疑惑が……
あらら、解像度上げたら実に書きやすい。
どうやら解像度を上げれば上げるほど書きやすいみたいな気がしてきたけけど、SAIのメモリ制限で悲しい思いをしてます。
A4サイズ、1200DPIで書きたいところを600DPIで我慢の子です。
そしてどんどんと大きく描くように変容していく私。
2013年06月現在は以下の様な感じです。
絵師志望でもなんでもない暇な親父の自慰行為はまだまだ続く予定です。
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