2012年10月15日月曜日

タブレットに貼るシートの作成 その2

前回、コピー用紙にべったりと蝋を塗りつけてはブルドーザー、等という迷走した記事を上げてみたものの、やはり面倒くさいという結論に至り、トレーシングペーパーに回帰しました。

手順としては

  1. トレーシングペーパー貼る
  2. 全体を軽く蝋燭で撫でる
  3. 布巾で水拭きする
  4. 乾くのを待つ
こんな感じです。
以下の画像を見て頂くのが一番早いかと思います。

タブレットに貼るシートの作成、その手順。








変わった点は、

  • タブレットの描画域より少し大きめのトレーシングペーパーを使うようにした (切るのが面倒くさい)
  • ブルドーザー要らない (全体に少し乗ってりゃ良いんです)
  • 最後の水拭き→乾燥 (障子の張替えと同じ原理でピシっとなる)
といった所です。

ゴリゴリとゆっくりペンを走らせるのが趣味の方は試してみると良いかもしれません。






2012年10月14日日曜日

砂肝の下拵えに関して、歯ごたえを残す切り方等の考察。

砂肝の下ごしらえ、というか筋張った部分(銀皮というらしい)の処理に関して、ここ数日ググッた情報を元に自分なりに色々と試していた。

入ってくる情報は概ね2種類。

  • 包丁で銀皮全てを削ぎ取る
  • 素手で銀皮をベリッと剥いで、最後は包丁で削ぎ取る

どちらにしろ肝のみになってしまい、コリコリゴリゴリした歯ごたえは半減、または消滅してしまう。
なにかもう、「タンでも食ってろ」と叫びたくなる衝動に駆られつつ、毎晩砂肝祭りを開催。
その結果、自分なりに納得できる形に昇華出来たので紹介する。

尚、あくまでも「コリコリを残したまま可能な限りの手抜き」という方向性であることを確認していただきたい。
とにかく柔らかく砂肝を食べたいといった向きの方々は、当ページから早々に離脱して銀皮を全部剥ぎ取るサイトを参考にしていただきたい。




本題。
以下の画像を見ていただくと分かりやすいと思う。