2013年9月11日水曜日

続・発酵式 「無料CO2添加機の作成」

前回の発酵式CO2添加は上手く行ってるのか良く分からないのだけど、ウイローモスはモサモサになりました。
――が、トリミングしたカボンバは全滅しました。一体なぜ~?
更に背中が曲がった奇形グッピーが死亡して、エビに跡形も無く食べられたりするなど、殺伐としたディストピアの様相を帯びてまいりました。

死んだグッピー、ミナミヌマエビに食べられる







本題のCO2添加機


エアストーンでの添加はどうにも拡散しているだけの気がしてきたので、少し調べてみました。
以下のサイトが大変わかりやすく参考になりました。
GRASSY AQUA  「CO2添加方式図鑑」
http://www.grassyaqua.com/tech_ak.html

要するに、二酸化炭素は簡単に水に溶けるので、気体を水中に置いておけば良い感じです。
先のリンク先の一番最初の構造の物が一番自作が簡単そうだけれど……

やるとなったらキスゴムとペットボトル?
見た目悪すぎな予感しかしません。






かといってamazonでこの辺のを買うのも何となくつまらないです。

昼寝しそうになりながらも必死にネットサーフィン(死語)を繰り広げてみると

Kamakura AQUA
http://kamaaqua.exblog.jp/14866845/

ツインカムしても効きが悪いような話も見かけてしまい、どうにもゲンナリしていたところ、茶色いイカス物が既に我が水槽にはあるじゃないですか!
そしてこれに気が付けば、先のツインカムサイトで使ってたのは、どう見ても水とCO2の接触面が少ないですよ!
とか思い始めたところで、即実行です。



無料で超簡単なCO2添加機(単に叩き割った植木鉢説)


まぁ、叩き割った植木鉢の下にCO2のエアストーンを入れただけです。
浮かび上がる事も無く、CO2が溢れてくる事も無いので、完全に溶けこんでいる模様です。

砂の下にエアストーンとホースを埋設させればもっとカッコイイかも?
今日はとりあえず満足です。





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