2013年8月21日水曜日

「発酵式に挑戦」 ペットボトルと砂糖とドライイーストで水槽に簡単CO2添加


久しぶりに2chのアクア板などをつらつらと眺めていると「発酵」の2文字が目に入った。
なんじゃらほい? と表示してみたら、実に簡単に二酸化炭素を水草に供給できそうだと把握。

先駆者の方々はペットボトルの蓋にエアチューブのジョイントをねじ込んで居たが、私の部屋には以前作成した流下式のペットボトル水耕栽培の残骸として変造された100均のペットボトル水遣りジョーロ化蓋があるので、それをそのまま流用。

作成に5分とかからず完成。

100均ジョーロ化蓋で発酵式




2013年8月18日日曜日

「お盆の灯篭@盛岡太田」 電球と写真。光り物って撮るの難しいでござる。


岩手県盛岡市の太田地区で良く見られるお盆の灯篭があります。
電線(V系)にパラレルに接続された電球をピラミッド型に吊るして夜中に光らせるのが一番メジャーで、他にも垣根の周りをぐるっと囲むタイプもあります。
これらは、三年以内にその家で亡くなった方がありますよ、というサインであると共に、迷わず帰って来れますようにとの願いが――こめられている筈です。

筈、というのは80歳の年寄り連中に聞いても良くわからんけど昔からやってるから~、的な答えが返ってくるばかり故です。


――田舎のくだらない風習。
そう切り捨てたいモノは沢山有りますが、夜中の光り物が大好きな私なので、この風習は受け継いでいこうと思っています。




2013年08月09日の岩手の大雨。その後その2。鹿妻神社-ゆうあいの里(旧保養センター)

9日の大雨から一週間以上経ったので、猪去界隈を覗き見してきました。


通行止めになっていた鹿妻神社前です。
神社の裏手にある堰提に溜まった土砂が一気に斜面を走った様でした。
神社右手の駐車場の辺りも崩落してます。
神社本体が無事なのは幸いかな?

大雨の後の鹿妻神社

2013年8月12日月曜日

岩手県盛岡市。降水量と放射能、放射線。

2013年08月09日
結構な量の雨が降り、かなりの被害が出た模様。


雨が降れば放射線量が増える。
これ常識。

県が発表してる画像を見てみよう。



大雨の日はなんだかんだでいろいろと粒子が降りそそぐんだね。







2013年8月10日土曜日

DELLの液晶モニターU2410の購入と設定とか感想とかいろいろ その3

夏です。
LEDじゃないこのモニターさん。

ちょお暑いです。

2013年08月09日の岩手の大雨。その後。


「体験したことの無い~~」
今年の流行語大賞にノミネートできそうな勢いだとおもう。

2013年08月09日朝から始まった大雨@盛岡秋田ですが、どうも山沿いが危険な模様。
秋田岩手の境、紫波町と盛岡の境、盛岡市内と繋温泉の大欠山の辺りとか。

幸いにも実家のハウスや畑、田んぼは何も被害が無い模様。
こういう大雨の時には縦横無尽に張り巡らされた農業用用水路が大活躍ですな。当然元栓は締められているわけですが、あちこちから流入する雨水でアップアップな感じ。

でもご近所さんのきゅうりハウスが少し低い位置にある & 排水路が許容量オーバーという事態に見舞われ完全に水沈してて南無。ハウスの周りには堤防的にクロが有って、それを越えては居ない状況だったので、早めに排水溝を塞いでポンプ持って待機してれば何とかなったんではなかろうか? 

うちのババの話だと何十年か前にも同じこと有ったというのだが、果たしてその時の教訓はいかに。


次の日の朝


自分に被害がなければ暢気な物。
血の巡りが悪いので朝の散歩と称して、溢れているであろう雫石川を見物にいく。

サイクリングロード入り口から入り、太田橋の下まで来た。
足元の粘土状の土を見ればここまで水が来てたのが分かる。

2013年08月09日の大雨の次の日の太田橋下

脇のゲートボール場が酷いことに。

2013年08月09日の大雨の次の日の太田橋下ゲートボール場崩壊



更に進んでゴルフ場。
これは酷い。
完全に水没。
立ち木の向こう側は絶賛濁流で怖い。

2013年08月09日の大雨の次の日の太田橋下ゴルフ場絶賛壊滅中


この様子では下流の川沿い畑は全滅していそうだ。




過去に体験したことのない?


TVやラジオでしきりに「過去に無い」と連呼しているのだが、30年単位くらいでこうなってないかな?
過去には太田橋の近所に沢田橋があってしょっちゅう流されてたらしいし、太田橋も現在の形になる前に2回くらい流されてたはず。
志和城も雫石川が氾濫しまくって壊れるからって、徳丹城に移動したんじゃなかったか?


良くある事象だと思う。