某迷惑な人間がたまに役に立った。
SAIを使っているとよくわからないタイミングで手ぶれ補正が効かなくなる事があったのだが、その引き金となる操作をアフォな人間が発見していた。
主に発生するのは『キャンバスを開く』ダイヤログを開いたままSAI以外へフォーカスを移す場合。
キャンバス開くのダイヤログを出したまま、え~っとどの画像だっけ? 等と考えつつ他の画像ビューワーを開いたりブラウザを開いたりすると手ぶれ補正は効かなくなる。その際には黙ってSAIを再起動するのが手っ取り早い。コントロールパネルからWacomタブレットサービスを停止→開始としても元に戻るが、いちいちめんどくさいのでお勧めしない。
SAIのダイヤログであれば全て影響があるようで、オプションやバージョン情報ダイヤログ開いたまま他のソフトにフォーカスを移すとやはり手ぶれ補正は効かなくなる。
少し気をつければ回避できる――とは本人の談。
まぁ再起動でどうとでもなってたので余り気にしてはいなかったのだが、ぼんやりと感じる原因不明の気持ち悪さがなくなったのは良いことだろう。
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