2014年8月30日土曜日

盛岡で夜中に聴こえる「ホワンホワン」した音

なんとなく眠れないので深夜徘徊に行く事にした。
靴紐も結ばずにすっぽ抜けそうな安靴を履いて外に出ると、「ほわんほわんほわん」という音が何処からともなく聴こえてくる午前二時。
このほわんほわん音、かなりしょっちゅう聞いている気がする。

丁度いい目標が出来た。
音の出所を探ろう。

とりあえず雫石川土手南側に登ってみる。
意外と近所から聞こえる?
土手を行ったりきたりすると案外と簡単に特定できた。

大黒化成株式会社
http://goo.gl/maps/8aID5

ここの工場で何かやっているのが見えた。
隣は盛岡軸木。何屋さんなのかは定かでは無が、とりあえず音の正体を突き止めたので良し。

ただしこのほわんほわん音、高速道路を越えて更に西に行った太田でも聞こえることがある気がする。
もしかしたら、音の発生源はこれだけでは無いのかもしれない。

怪しいのはダムの放流とか告知するスピーカーであろうか?

ちなみに聴こえない人もいるようなので、ネタにするときには注意が必要。

「あ~、あなた、聴こえちゃ駄目な音が聞こえちゃうひとか~」
みたいな扱いを受ける場合があると思われ。


うっかりそんな事になった場合には

 「サメの話しようぜ~」

と、前野に感謝しつつ話を逸らすべし。





2014年8月29日金曜日

カツ丼日記 「ほっかほっか亭」

どーしてもカツ丼食べたくなったので、閉店前にほっかほっか亭に滑り込んで大盛りを注文した。
・・・・・だまってからあげ弁当にするべきであった。

大体にしてあのメニュー表、から揚げ弁当が見つけづらいというのが理解に苦しむ。

くやしいのでから揚げ弁当日記とカツ丼日記を食べた時に書こうと思った。


ほっかほっか亭 カツ丼大盛り

・値段 530円
・盛り 普通。むしろ少ないくらい
・味 甘い。かなり甘い
・肉 薄い。バサバサ気味。脂身はあるのだろうか?
・卵 完全に火が通っている。とろとろ度合い無し
・玉ねぎ 柔い。バリバリしているよりは良し
・ご飯 固め。味は普通。
・付け合せ 紅しょうが、青海苔が気持ち振ってある


20点満点だとコレは4.5くらい。



近所のベルグループのカツ丼は7くらい。
半額になったら9出してもOKベルグループ。

自分で好きに作ったモノに多分18点くらい。

2014年8月28日木曜日

2014年かつおは何処?

今年はカツオの刺身を食べていない気がする。
なんでやねんと思ったら不漁だったらしい。

くらし☆解説 「カツオはどこへ行った?」 | くらし☆解説 | 解説委員室:NHK
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/187473.html
今年こそ一匹買って捌いてみようと思っていたのに、このままでは秋刀魚シーズンに突入してしまうがな。








マリモ動画を見せられて大変に辟易している。
もうエビとこれだけ水槽に入れて、スペースシャワーFitにタイマー付けてたまに動くようにしてやれば大変に和むのでは無いだろうかと洗脳され中。
空いてる水槽は2個あるなぁ・・・・・

2014年8月26日火曜日

盛岡市太田辺りの各種災害に関して、水害から調べたら活断層に繋がった話

なんだかアクセスが急に増えたと思ったらまちBBSにアドレスが乗っていたせいだった。

 http://tohoku.machi.to/bbs/read.cgi/touhoku/1406109526/859-


防災マップが古いので仕方が無いが、ナルホド、確かにこりゃ危険だ。






2013年08月09日の大雨から1週間以上経って、多少復旧した時点での写真を撮ったのが以下の画像の位置。



避難所扱いの施設への道中はこの有様。
そもそも昔はカンポの宿。今は民間施設になっているので、本当に避難所として使えるのかは疑問だ。




山沿いの平地に見える航空写真だけど、実際はもっと山の谷間だ。
ちなみにこの川、日頃からこんな水量であり、水深が20センチを超えたのは見たこと無いのだが、おそらくこの様子だと完全に氾濫してそのついでに上流から土石流を見事に流してくれたものと思われ。

もうすこし先に進んで左の小道に入り、徒歩で30分ほど進むとオガセ滝があるのだが、過去に何度も道が分断されているのを目撃している。

分断といえば、2013年夏の大雨の時の南昌山界隈の道路について少し思ったことがある。
ここも含まれるのだが、山から流れ出る水に直交する道路が矢鱈と多いと。

水で分断される事は無いが、水没している個所は多かった。
特に紫波に抜ける道路とかはなかなかにスリリングであった。あいさい館近辺。




まぁ過ぎた事は置いておいて本題。

http://www.city.morioka.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/002/967/map_7.pdf

この防災マップの中央が、上に掲載した写真の辺り。
そこから更に目を上に向けると、「北上低地西縁断層帯」というピンクの文字が見える。
なんだそりゃ?と思って凡例を見ると「活断層」と書いてある。
ピンクの線は雫石川で止まっているが、下端をそのまま延ばしていけば、鹿妻堰頭首口の辺りで盛り上がってる断層~オガセ滝の途中にある断層、と繋がっているだろう事は予想できる。

こんな近所にカツダンソウ!
と喜んでググると、2008年の岩手宮城内陸地震の原因と並走している断層だとわかる。
どうやらお上はちゃんと調査しているようだが、私は地質など門外漢なのでちんぷんかんである。

北上低地西縁断層帯
http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/katsudanso/f013_kitakami.htm

今後数千年、地震は起きない、動かない、って書いてるのだが本当か?
ず~っと上に伸ばしていくと岩手山(火山)の脇を通っているのが不安だ。

滝沢市側は見たこと無いのであとで行ってみる所存。










2014年8月17日日曜日

屋台の金魚


まいった。

グッピー水槽に屋台で取ってきた金魚を放り込まれ、2日見ていなかったら大変な事になった。
せめて発見があと1日早かったら何とかなったのかもしれない。

結論から言うと全滅した。
水槽に放り込まれた金魚たちは、次の日になった時点で体表にびっしりと白い斑点が出ていたそうだ。
で、その次の日にはグッピーたちにも伝染して、気が付いた頃には手遅れに。


まぁ子供のやることなのでいいとして、今後の教訓として書きとめておく次第。


屋台や的屋の金魚すくいで取ってきた金魚は、一旦隔離してメチレンブルー液などで消毒した後に水槽に入れよう。


エビは白点病に感染しないらしく、相変わらず元気にコケをツマツマしているのがなんとも寂しい。