2014年12月23日火曜日

ケルベロス全滅


各方面から愛されたケルベロスが先日全滅した。
死因は殺鼠剤で死んだネズミを親が持ってきて食べさせた為だと思われる。

3つのサンプルしかないが、体力と愛嬌は反比例するという研究結果が得られた。
まったくもって知りたくも無い研究結果だ。

生きているネズミを捕獲する能力が無い親ケルベロスが悪いのであろうか?



最後くらい好物を食べさせてあげたかったけど、何も食べずにただただ弱っていくだけだったのがなんともやるせない。

田んぼの脇で安らかに三匹並んで安らかに眠れ。






2 件のコメント:

すばる さんのコメント...

楽しい衝撃をもらえたケルベロスさん達がそんなことになっていたなんて。
これからが更に楽しい時期であったと思われるだけに悲しいですね。

猫さん達が安らかに眠られますように。

ぬこてん さんのコメント...

みんな
ゆっくりと
順番にしんじゃった
朝起きるたびに
いなくなるんだもんなぁ


半野良は考え物ですねぇ
まぁ、自然淘汰って考えれば、考えればなんですけどねぇ

「君はうちの火の神だよ」
と認定したシロちゃんが真っ先に亡くなったのがなんともかんとも大ダメージです


そして墓と石碑に対する余計な知識が流れ込んでくるんです
庚申や馬頭観音、二十三夜塔に関して、なるほどなぁ~と

少し離れるだけでルールと解釈が違う辺りは面白いです


花巻は7と5で区切っての豊作願い
盛岡は関係ないただの豊作願い兼馬頭兼いろいろ道祖神も兼ねてなんだかわけわからん

山岳信仰とかいろんなのがごっちゃになって、花巻の宮沢賢治の上澄みを掬い取った感じになってるとわかるとか、大変に要らない知識でした。

道祖神へと勝手に格上げしてやろうかとか考えて見たりみなかったり~