気になる点はあるけど、絵を描く人ならそこそこ良い選択になると思う。
あくまで29800円でならの話だけどね。
ネットで見る評判と私の感覚で多少違うな、と感じた部分がある。大多数の意見では
「輝度が高すぎ、明るすぎ。最小にしろ」という感じだが、個人的には工場出荷時の50%から多少下げた程度で良いのではないだろうか? と思う。
確かに、部屋を真っ暗にしてモニターのみ光っているという状況であるなら明るすぎるという意見も分かるが、普通のオフィス的明るさ以上があるなら、この位光って頂いた方が有りがたい。特に太陽光が貴重な暖房源である冬場などは、明るい部屋だからモニターが見えなくなるといった事も無くて大変に良いと思う。
ネットの評判と概ね一致した部分もある。
「たまに入力を見失う」Catalystの問題だとは思うが、Windowsを起動してデスクトップが現れた後に一瞬ブラックアウトするのだが、ここでたまに入力を見失うことが有った。どうやら原因はモニター内蔵USBハブの認識と同時にこのブラックアウトが出ると暫く入力を見失うようだったので、ハブとしての機能はATIと共に居る間は使うのをやめた。
ちなみに電源入れなおしで大抵治る。
再現しないのだが、地デジTVで電波が途切れ気味の時のような破綻した画像を吐いた事があって驚いたが、これも電源入れなおしで治った。
多少じゃじゃ馬だけど、なんとか飼い慣らしたかな?
当然だけど事務用途ならこのモニターを選ぶ必要は一切無い。
色域と入力端子数を気にしないのであれば1万5000円程度で、似たようなモニターがずらずらとカタログに並ぶ様は見るたびに目を疑う。
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