初代intiousを使っている、といったら
「それはUSBなのか?」
と聞かれた。
うむ。間違いなくUSBだ。シリアル版も併売されてたなRS-232c。
かれこれ何年使っているのだろうか?
まぁ真面目に使い始めたのはここ数年だが、買ったのは確か発売してすぐだったはず。
調べたらすぐにでてきた
ワコム、USBにも対応した電子ペンタブレット『WACOM intuos』7モデルを発表
http://ascii.jp/elem/000/000/303/303830/
15年生ですね。
私が20歳なので、5歳の頃に買ったものだと思われ。
1年ほど前まではintious2だと思ってたのですが、換えのペンを買ったら動かなくて、あれれ? これ初代じゃん! という実にハートウォーミングな事件が有り、5000円払って気づかされたのです。
壊れる気配すら見えない辺り、Sonyはワコムに社員を送り込んでタイマーの針を止める方法を学ぶべきだと――思いもしませんでした。
当方の持ってるSONY製品って壊れた事がないのですよ。
未だに初代(またか!)PSとか動くし。
KX14-HD1っていう21PのRGBモニターも健在。
まぁいい。
話を戻しててタブレッツ。
絵を描く際に良く言われるのが、「タブレットドライバで通常モードから文字認識モードへ切り替えろ」、というアドバイス。
実際にそう設定すると、ガタガタだった線が滑らかになる。
ところが初代だと更に上のモードがあって、「シングルデバイスモード」という設定がある。
コレがまた使ってみると、文字認識モードより滑らかだったりする。
壊れる様子も無い初代intiousさんにはまだまだ頑張っていただきたい。
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