読みは「イタシャ」だ。
アニメや漫画のキャラクターを車のボディに矢鱈と誇張するようにペイントした自家用車の事を主に指すと思われる。
たまに電車や飛行機にも見受けられる。
まぁいい。
でもこれって、ボボボボボボ~~~~っていう低音排気音を撒き散らすランエボと同じ扱い@私の中。
似たものに、刺さりそうなエアロパーツなのか、シールドなのか、はたまた魚の鰓を模したモノなのか、さっぱり理解不能な鉄板を装備した(しまくった)ハイエースなどが、脳裏に浮かぶと同時に、同じ俎上に上げられる。
個人的には、上記物件は全て同類項である。
見てしまって、挙句に所有者に出会ったら稲中よろしく、「ハイハイ、凄いね~」って突っ込み入れなきゃならないんでしょ?
死ぬほどウザイ。
――という話をしたい今日この頃。
DQNとアニオタ、ジャニオタ、AKBオタ、その他諸々は全部一緒だ。
はい、私も一緒です。
ただの自己顕示欲です。オナニーです。
という文章を書いていたところ、脇から読んでいた人間がおりました。
それが言うには、
「貴様は黒猫萌えだ。超凄いオナニーだぞ?」
だそうです。
意味不明です。
ググりました。
あとニコニコで見ました。
いろいろと気が付きました。
俺妹のイラストレーターさんって、大昔の記憶の欠片に存在するタブグラフィックの人だったのねぇ~。
どっかで見たことあるわけです。
あ、人前で「超凄いオナニーを見せてあげる」とか言うもみ上げゴスロリさんに対する興味がマックスに上がってますので、だれか原作貸してください。
コミック版は絵が下手だったのでどうでもいいです。
いやもう、マジでどうでもいい話でした。
はい、タイトルの話です。
DXライブラリは画像ファイルを読み込むときに、ファイル名に「_a」が付いてるファイルが存在すると、アルファ情報として勝手に読み込んでくれる便利機能があります。
キャラ絵を表示する際などは下手に透過色を指定するより、この機能を使った方が絶対にらくちんです。
で、これを上手く使うと、フォトショップなどにあるドロップシャドゥにもなると気が付いたので覚え書きも兼ねて記事にしました。
やり方は簡単です。
- 元の画像の透過部分は黒にする。
- アルファ画像を用意して、レイヤー効果なになんなりで、「グレーでドロップシャドウを加える」
画像で見ていただくと早いと思われます。
こうやっておくと、LoadGraphして
DrawGraphするだけで、以下の様に影が落ちた様になります。
多重に重ねてもOKだとおもわれます。
ポイントは、元画像の透過部分を黒にするのと、アルファ画像の影部分を白やグレーで指定する、という二点です。
まぁ、メニュー表示とかに使える位だと思われます。